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Softcasとは? B-casカードの不正利用対策の迷走

2012.07.02

Softcasの利用が大きな問題になっています。

 

先日も紹介したB-casを不正利用して有料放送を無料で見られるようにするというものです。

 

インターネットからソフトをダウンロードして設定するだけで、 B-CASカード無しでWOWOWやスカパーなどの有料放送が見れてしまいます。 このソフトですが、既にかなりの数が出回っていて、大きな社会問題になっています。

 

 

ついに、5月21日にはスカパーJSATとWOWOWが立ち上がりました。これらの不正利用に対し、「損害賠償を含めた法的措置をとる」と発表し、併せて総務省も調査に乗り出しました。

 

総務省は、カード発行業者にこのカードのセキュリティを上げることを勧告しました。カードの発行はビーエス・コンディショナル アクセスシステムズ(B―CAS社、東京・渋谷)という会社が請け負っていて、近いうちに何らかの対策が取られるでしょう。

 

そしてもう一つの動きが、まだ公には公開されていないようですが、総務省がICカードリーダーの販売停止を求めたようです。 ネット店舗では「ICカードリーダーの出荷停止について・・」など相次いで、販売が中止されています。

 

BLACKCASカード

ちなみに、Softcasが出回る前は、BLACKCASカードというものが販売されていました。 これは1枚約5万円。 簡単に言うとB-casカードの海賊版カードで、B-casカードの暗号を解読し、有料放送を半永久的に無料で見られるようにするものです。

 

WOWOWなどBS89チャンネルとCS「スカパー!e2」全チャンネルが視聴できるというカードで、2012年2月の販売時には5分で1000枚が完売したと言われています。 ただ、無料のSoftcasがリリースされた後は当然Softcasが使われるようになっています。

 


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